朝食の意外な悪影響|自律神経のリズムの整え方

お肌のゴールデンタイムって聞いたことありますよね?夜の10時から2時までに、成長ホルモンが分泌されるので、その間によく眠ることが美容や肌荒れ防止に大切っていう、あれです。

でも本当はそこまで時間にこだわる必要はないと思います。だって、今時夜10時に寝る人なんてほとんどいないでしょ?むしろ2時から寝る人だってたくさんいますよね。。

そんなにゴールデンタイムが大事なら、夜勤の多い仕事とか夜のお仕事をしている人はあっという間にお肌がぼろぼろになってしまいます。

実際のところ、ゴールデンタイムは平均値なので、時間そのものはそこまで気にする必要はないと思います。

むしろ大切なのは自律神経のリズムです。

自律神経は朝起きてから交感神経が徐々に活発になり夜寝る時とか、食後は副交感神経が活発になります。

朝起きたら交感神経を活発にしないと夜にメラトニンというホルモンが分泌されないので深い睡眠が得られませんし、成長ホルモンも分泌されません

大事なのは、時間よりも自律神経のリズムを乱さないことです。そのためには、朝起きたら、交感神経を活発にする活動をすることです。

具体的には
1.日光を浴びる。
2.コップ一杯以上の水を飲む。

この2点を心がけるだけでも、一日の活動量が上がり、夜の睡眠の質が上がります。結果的に肌の回復力も上がりますし、日中の消費カロリーが増えてダイエット効果もあるのです。

逆に、自律神経のリズムを乱すことがあります。じつはそれが朝食なのです。

朝起きて、お腹いっぱいのご飯を食べると副交感神経が活発になり、動き出した交感神経にブレーキをかけてしまいます。ご飯を食べると眠くなりますよね。目覚めが良い人は、交感神経がすぐに活発化するので多少のブレーキ、つまり朝食を食べても大丈夫ですが、低血圧だったり、目覚めの悪い人ほど、朝食はからだに負担をかけます。

朝食を食べないと、エネルギーが出ない、という意見もあります、が朝起きた時には、昨日の晩ご飯で食べた分のエネルギーが残っています。朝イチの活動レベルが高くなるかどうかを基準に、体質に合わせて朝食ありなしを決めておきましょう。