食べ過ぎや過食が習慣になる人の共通点:挫折を繰り返す心理メカニズム

わたしは今はひとり暮らしなのですが、実家に住んでいた頃は、両親が心配するくらい夜は過食がすごかったんです。

夜10時、11時になると、冷蔵庫を何度も除いてしまい、夕食の残りとか、食べられる物があれば手当たり次第に食べまくったこともありました。

あまりよくないと分かっていても、大幅に食べ過ぎた時には、吐いてしまったこともあります・・・。

今なら分かりますが、過食が止まらないときって、すごく自分を責めています。食べてしまった自分が許せなくて、その感情を隠すためにさらに食べ物を胃に詰め込んでしまいます。

食べることは、本能的に快楽なので、ドーパミン、エンドルフィンといった幸福ホルモンを分泌させます。

特に甘いものは、一気にドーパミンを分泌させるので、まるでタバコがやめられないように、甘い物を脳が求めてしまうのです。

でも、一時的に食べてしまうだけであれば、それほど問題ではありません。芸能人やモデルだって、食べ過ぎることはあるのです。それに実際は、食べた後にきちんとリセットすれば済む話なのです。リセットと言っても吐くのはNGですが(笑)

問題は、食べ過ぎた時に、罪悪感を感じたり、ダイエット自体に挫折してしまうことです。

食べ過ぎた後、後悔したり、自己嫌悪を感じると、逆に食べ過ぎることが習慣になってしまいます。

心理学的に、いやな気持ちであっても、強く心に残るとトラウマになってしまい、同じ行動を繰り返してしまうようです。

わたしは、食べてもいいや、と開きなおった頃から強烈な過食衝動はなくなりました。

繰り返しますが、食べたくなることは悪くありません。本能なので誰でも、夜は食べてしまいがちなのです。

大切なのは、それを習慣にしないこと、そのためにはある程度開き直ることも必要だと思います。ちゃんとその後の食事や運動でリセットすれば、一度や二度食べ過ぎても、それで太りすぎたり、ダイエットに失敗するわけでもないのです。

まとめ・・・

夜になると過食衝動に襲われて、冷蔵庫を空にする勢いで食べまくってしまう。それが昔のわたしでした。

夜になると、とにかく食べたくなってしまうことや食べるのを我慢できなくなるのはホルモンの影響もあるので誰でも人間なら同じです。

問題は過食を習慣にしないことです。精神的に後悔や自分を責める感情があると、トラウマになり、逆に習慣として強く残ってしまいがちです。注意しましょう。