日本人の2人に1人が砂糖依存症:太るだけでなく老化する

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日本人の2人に1人が砂糖依存症だと言われます。

砂糖の甘みは自然界には存在しないものなので、お菓子やジュースを何度も飲み続けることで砂糖を摂らないと満足できない脳の回路ができてしまいます。

目に見えにくい砂糖依存症ですが、そのリスクはおそろしいものがあります。

・肌の変色、コラーゲンの劣化などの問題
・集中力と体力の低下
・病気のリスクが数倍に上がる

という3つの重大な問題があります。

かんたんに言えば、砂糖依存症だと、肌がボロボロになり、年齢よりも10歳以上年上に見られて仕事に集中できず、遊びも楽しめなくなり病気になって死んでしまう可能性が上がる・・・ということです。

砂糖依存症には2つの側面があります。精神依存と肉体依存です。

精神依存というのはお菓子やジュースの甘みや味が好きすぎて、他のものでは満足できない状態です。

ただし、この甘みに関しては研究が進んでいて、キシリトールやステビアなどの健康にも良く甘さもある原料もあります。

ゼロカロリーの飲料などもたくさん登場しています。合成甘味料など、問題がないわけではありませんが、砂糖依存症の克服には役立つかもしれません。

次に肉体的な依存症の側面があります。

砂糖依存症の『禁断症状』として急性『低血糖』という症状や、それにともなう飢餓感が起こります。

普段からお菓子や糖分を過剰摂取していると健康な人に比べて圧倒的に空腹感が強くなるといわれます。

修行僧が何日も断食できるのは、普段から小食を心がけているからです。

砂糖依存症の女性にとって、数時間の空腹は修行僧の『断食』よりも苦しいと言われています。

意志の弱さだけでなく、肉体的に、物理的に、本能のレベルで甘いものや糖分を求めてしまいます。意志の力ではあらがえない欲望が生まれます。頭痛や目眩などの体調不良が起こることもあります。

お菓子をついつい食べてしまう、どうしても我慢が出来ない場合、無意識レベルで『禁断症状』が起きている可能性も考えられます。