砂糖の有害性が怖すぎる件

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砂糖を含むお菓子やジュースをよく飲む子供は集中力がなく、キレやすいというは小中学生の子供を持つ親の間ではよく知られています。

甘い物はドーパミンを一時的に分泌させるので、甘い物を食べ過ぎると、砂糖を摂取しないとすぐにイライラするようになってしまうのです。

炭酸やジュースを飲むと骨が溶ける、と言われたことがあるかもしれません。砂糖で骨が溶けるなんて、冗談のような話ですが、これは事実でもあります。白砂糖を取り過ぎると体内のカルシウムが失われていきます。

その理由は砂糖が酸性の食品だからです。精製されてミネラル分を失った砂糖は酸性を示します。人間の体内は基本的にアルカリ性なので、砂糖を取り過ぎると体内のミネラル分が溶け出して弱アルカリ性に戻ろうと防衛機能が働きます。その時に最も流出が激しいのがカルシウムなのです。白砂糖は、文字通り、骨を溶かします。

さらに砂糖は急激に血糖値を上げるのでインシュリンというホルモンが分泌されます。インシュリンの出し過ぎが糖尿病の原因になることはよく知られていますが、糖尿病だけでなく他の重要なホルモンの分泌にも悪影響を与えます。

例えばインシュリンの分泌過多は成長ホルモンの分泌を阻害してしまいます。老化や、肌の回復力を下げたり、脂肪を燃やすことができなくなります。そのため、甘い物を大量に食べる人のBMIや内臓脂肪指数はそのほかの人に比べて大変高い数値となります。

ところが、市販のお菓子やパンなどの加工食品に含まれる砂糖は基本的に白砂糖です。砂糖の有害性は白砂糖の状態が最悪ですが、ナチュラルな製法で作られた黒砂糖などは、比較的安全と言われています。なぜなら天然のミネラル分が含まれるので、体を酸性に傾けることなくホルモンの分泌を乱すことも少ないからです。

甘みが欲しい時は、ハチミツが理想的ですが、砂糖も黒砂糖を選ぶなど、できる限り白砂糖は避けた方が安全だと思います。