私が1人になるとドカ食いする理由:食事制限を失敗させるストレス要因

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一人になると食べてしまうのはなぜ?

ついさっきまで、別に食べたくなかったのに、部屋でひとりになった瞬間に何か食べたくなってしまう。不思議な現象ですよね。

自分だけだと思っていましたが、いろいろ調べてみると、一人になった瞬間に食べたくなるというのは、科学的にも根拠があるようです。

食欲というのは、副交感神経が活発になると出てきます。副交感神経はリラックス神経とも呼ばれていてリラックスした状態だと食欲が出るのです。

わたしたちは普段、人と一緒にいるときは、無意識のうちに緊張しているので、ひとりになった瞬間に緊張から解放されてリラックス神経が働き出して食欲が出てしまいます。

つまり、ひとりになると食べたくなるというのは、ある意味本能的な反応で不思議なことではないのです。

もうひとつ、ひとりだと寂しいというのもあります。食べ物を食べると、本能的な欲求を満たすのでエンドルフィンが分泌されます。

エンドルフィンは性行為の時などに分泌される、幸せを感じるホルモンです。

もし、お腹いっぱいなのに、さらに食べたくなってしまう場合、自分では意識していなくても、孤独感が食欲を強くしている可能性も高いです。

ダイエット中に食べてしまうと、罪悪感がありますが、その自己嫌悪の感情もさらに暴食につながってしまいます。

ストレスはコルチゾールというホルモンを分泌させ、さらに太る要因にもなります。

ひとりになって食べたくなるのは自然な反応なのです。あなたの意志が弱いわけではありません。私は意志が弱いですが・・・。

あとは、少し食べても、太らないようにきちんとリセットすればいいだけなのです。

リセットする方法はたくさんあります。寝る前に時間があれば、少し外に出て散歩したり、部屋の掃除をするだけでも全く違います。

可能であれば、食べた後に、ウォーキングなどを30分ほどしてシャワーを浴びるだけで、かなり脂肪蓄積を防ぐことができます。

食べることが悪いのではなく、食べた後に罪悪感を感じて暴食したり気分が落ち込んで活動量が下がってしまう方が100万倍悪いと思います。

あらかじめ、食べても、○○すれば大丈夫、というものを用意しておけば、少しくらい食べてもダイエットには成功できますよ。

まとめ・・・

ひとりになるとつい食べてしまう場合、自律神経の働きによるものと、孤独感を埋めるために無理やり食べている場合があります。

問題は、孤独感を埋めるために食べてしまったり食べたことによる罪悪感で暴食してしまうことです。食べることで、一時的にエンドルフィンという快楽ホルモンが寂しさを忘れさせてくれるからです。でも、罪悪感や後悔の感情はコルチゾールというストレスホルモンを分泌させて代謝を下げてしまいます。後悔しないためにルールを決めておきましょう。