肌の状態を安定させる習慣と食生活

朝起きたときの肌の調子が安定しないと大事な予定のある前の日はどきどきびくびくですよね。

基礎化粧品などで炎症を抑えることもある程度できますが、考えてみると、5年前はそれほど肌は不安定ではなかったと思います。年齢のせいにするのは簡単ですが、女性の中には肌の調子が崩れにくい人もいます。

比較的、皮膚が薄かったり敏感肌であっても、生活習慣に注意することで肌の調子を安定させることも可能です。

特に、モデルや芸能人など、あらかじめスケジュールが決まっていてそのときに肌の調子が悪かったら仕事にならない人もいます。若いときだけならともかく、20代後半、30代になっても以前と同じように仕事をするために、自分なりの美容習慣を必ず持っていると言われます。

肌の調子を決める一番大きなファクターは日々の食事習慣です。特に体内で毒素を発生させるような食事を続けていると血液がどろどろになり、肌の老廃物が溜まりつづけ皮膚は炎症がとても起こりやすい状態になります

日によって小さなニキビができたり、赤みが出たりする場合、まず食事や日々の栄養素を見直す必要があるかもしれません。肌の免疫力を高める栄養素を積極的に摂取するべきなのです

肌の免疫力を決めるのは、主に細胞間脂質と呼ばれる、肌表面の脂肪分の膜です。細胞間脂質の主な成分はセラミドですがセラミドは水分を保持してつやを与えてくれるだけでなく、外部のダメージを防ぐ役割も果たしてくれます。

セラミドは脂質、という名前どおり、脂肪分でできています。生活の中でストレスを感じると体内では活性酸素が発生し脂肪分を酸化させて過酸化脂質という錆びを発生させます。

活性酸素のダメージを防ぐためには、活性酸素を中和してくれる食品を多くとることです。ビタミンCやビタミンEはその代表ですが、同じビタミンでも合成のサプリメントでは効果は望めません。

理想はキャベツやレモンなど、天然の食品を増やすことが理想です。特に意識して欲しいのはポリフェノールです。ポリフェノールにはビタミンEの何十倍もの抗酸化パワーがあるものもありますので、より効果的に活性酸素から肌を守ってくれるのです。