徹夜ばかりなのに美しい人の秘密

computer-coffee_1280
徹夜明けの自分を鏡で見たときほど年齢を感じる瞬間はありません。徹夜の次の日に肌が老けて見える一番の理由は血行不良です。肌そのものへのダメージは一日徹夜したくらいでは十分回復できますが、肌の毛細血管を流れる血流が少なくなり、表情を作る筋肉も疲労しているので、肌色が悪く、皮膚全体がたるんだ状態になってしまいます。

徹夜明けに人に会えないレベルの顔になっていたとしてても、そのダメージは一時的なもんですが、ダメージが蓄積することで、顔そのものが変わってしまいます。

徹夜続きの人は特に目元に特徴がでます。エンジニアなどIT系の仕事を長く続けた人を何人か見ると年齢とは関係なく、目元に色素の沈着などの特徴が見て取れるでしょう。

比較的若いころはそれでも回復力がありますので、目元などの、毛細血管が多い部分にダメージが現れますが20歳をピークに新陳代謝や自然治癒力は衰えはじめます。

ある程度の年齢になると、目元だけでなく、顔全体の毛細血管が血行不良の影響をうけ、小じわやくすみなどが増えるようになってしまいます。徹夜そのものよりも、徹夜の次の日にいかにダメージを回復できるかが3年後の自分を決めます。

ダメージを回復させるためには、自然治癒力が発揮できる状態にしてあげることです。化粧品は肌のサポートであって、肌そのものを作ったり、状態を改善するのは私たち自身の体であり、自然治癒力です。

そのために、睡眠を十分とることはもちろんですが、食事にも気を使ったほうがよいと思います。単純にいうと、消化のよい食事をとることが、肌の自然治癒力を高めます。消化の悪い食事だと、胃腸が活発に動かないといけないので胃腸に血液が集中してしまい、肌や毛細血管まで十分な血液が供給されません。

風邪を引いたときの食事をイメージするとわかり易いですが、水分を十分にとって、食事は最低限に、流動食を中心にしましょう。その上で血行促進を意識して軽いウォーキングや半身浴が効果的です。