ダブル炭水化物の真実

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身の回りの肥満体型の人を見てください。わたしはまず自分をみてしまいますが(笑)肥満体型の人の最大の特技、それはダブル炭水化物です。

ラーメンチャーハンや、天丼のうどんセットなど、どっちがおかずか分からない食事は太っている人の専売特許といわれます。

実は、炭水化物自体は、それほど太りやすい栄養素ではありません。それよりも炭水化物と脂肪の組み合わせが一番太る原因です。

世界最高の大学であるアメリカのハーバード大学の研究では、炭水化物の摂取量と肥満とは無関係というデータがあります。スタンフォード大学の研究でも同様の結果でした。つまり炭水化物は本来は太りやすいわけではありません。

では、何が太りやすいのかというと、炭水化物と脂質の組み合わせです。

ハーバード大学の研究でも、脂肪分の摂取量は明らかに肥満に関係しているようです。

そう考えるとダブル炭水化物は問題がなさそうですが、実はダブル炭水化物は、炭水化物+脂質の組み合わせになっていることが多いのです。

たとえばラーメンもチャーハンも、炭水化物以上に脂肪がたっぷりです。うどんセットの相手側は天丼やカツ丼が多くないですか?この組み合わせがよくありません。

炭水化物はエネルギーに変換されて、余った分が体脂肪になるのですが、脂肪分は、そのまま体脂肪になってしまうからです。

そのため、炭水化物よりも、まずは脂肪分の摂取を抑えるのが、太りにくい食生活のためには大切なことになります。