夜ごはんの激太りリスク

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仕事が遅くなったり、会食だったり、どうしても食事の時間が遅くなってしまいがちですよね。

夜遅い食事となると、どうしても太ってしまわないか、気になるところだと思います。

太る、というのはもちろんですが夜遅くの、特に寝る前の食事は美容にもダメージは大きいのです。

まず、夜遅い食事が問題なのは睡眠に入るまでしっかり消化しきれないことがおおいからです。だいたい消化のよいメニューだったとしても食事から胃を通過するまでには2~3時間はかかります。胃腸の強くない人はもっとかかるかもしれません。

特に夜の会食はメニューも動物性タンパク質などボリュームのある物になりがちです。その場合、平均でも4時間以上は消化に時間がかかります。夜9時に食べたとしたら、夜中の1時、2時まで胃の中に食べ物がかなり残った状態です。

寝る前に消化を完全に終わらせるのは難しいですよね。

睡眠時に胃に食べ物が残っているとインシュリンが急激に分泌されます。インシュリンという言葉は聞いたことがある人もいるかもしれません。脂肪を合成したり、体脂肪の蓄積を行うホルモンです。低インシュリンダイエット、という方法も少し流行りましたが、これは、食事メニューでインシュリンを分泌されやすい、砂糖や小麦粉、白米などを避ける方法です。

じつは、食事メニューよりも、大量にインシュリンを分泌してしまうのが、寝る前の食事なのです。

インシュリンが分泌されると、他のホルモンが抑制されます。特に成長ホルモンの分泌を阻害するとも言われます。つまり、肌の新陳代謝を十分に行えない可能性があります。

さらに内臓の疲弊が進むので、次の日以降の栄養吸収が阻害されます。数ヶ月単位でみると、この内臓の疲弊がいちばん問題です。

人間のからだには回復力があるので、夜遅く食事をしたり食べ過ぎた後は、48時間以内にリセットしましょう。たとえば次の日の午前中はスムージー、酵素ドリンクなど、デトックス効果の高い飲料だけで済ますことがポイントです。美容成分が配合されているものならなおよいでしょう。