寝る●時間前は食べてはいけないルールが見落としがちなリスク

夕食から就寝までどのくらいの間隔を空ければよいのか、いろいろな意見があって、どれが正しいのか分かりません・・

2時間空ければ大丈夫、という人もいれば4時間空けるとよい、という人もいて6時間空けると痩せます、という情報もあります。

さらに、夜10時以降に食べると太る夜8時までに夕食を食べましょう、という雑誌や、夜6時以降は食べないダイエットなど、本当にいろいろな意見がありますが、わたしが不思議なのは、食べ物と食事時間の関係が全く分からないことです。

色々調べると、夜遅く食べると太ると言われる、いちばんの理由は消化のプロセスにあります。

食べたものが未消化のまま、胃に残った状態で寝てしまうと睡眠中に胃腸が休めなかったり、その結果便秘になったり、成長ホルモンが抑制されたり新陳代謝が落ちてしまうというデメリットが多すぎるのです。

じつは、食べ物によって消化時間は何倍も違ってくるので夕食から寝るまでの太らないための時間も、食べ物によって全く異なるのです。

具体的には、ごはんなど炭水化物は2時間~3時間、たんぱく質は4時間~6時間脂肪分も4時間~6時間と言われます。

この消化時間が基準になって、夕食と就寝の間隔が決まるのですが、情報によって、基準となる食べ物が違うので、食べてから寝るまでの時間も様々な意見があるのです。

この仕組みさえ分かってしまえば、夕食の時間が遅くなってもなにも恐れることはありません。

もし夕食から寝るまであまり時間が空けられない時は少量のごはんと野菜など、たんぱく質、脂質を避けたメニューにすればよいのです。

フルーツは、消化に30分程度しかかかりません。つまり、ほとんど寝る直前に食べても太らないのです。

夜遅い食事になってしまったり、夜中にお腹が減ってしまった場合、朝フルーツダイエットではなく、夜フルーツダイエットとしてバナナやリンゴを食べるようにすれば、ほとんど太る心配はないと言えるでしょう。