年齢時計の針を逆に回す方法|昔の体型に戻りたい

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以前は好きなものを好きなだけ食べても太らなかったのに、あるときから突然太りやすくなることがあります。昔から太らない体質だった人ほど納得がいかずパニックになってしまいます。

悲しいことですが年齢は、間違いなく、わたしたちの細胞を老化させて、代謝活動を低下させます。

重い食事が負担に感じるようになったり、しっかり睡眠をとったつもりでも疲れが抜けなかったり二日酔いのお酒が抜けにくくなったと感じたら、代謝低下のサインです。

油っこい食事が食べられなくなるのは消化酵素の分泌量の低下、睡眠で疲れがとれないのは成長ホルモンの低下や、体内酵素の低下お酒がぬけないのはアルコール分解酵素の低下が原因です。

代謝低下は、糖質代謝(とうしつたいしゃ)や脂質代謝(ししつたいしゃ)という、炭水化物や脂肪分のエネルギー変換能力も下げてしまいます。

エネルギーとして利用されることが少なくなり余った分が中性脂肪として蓄積される確率が高くなります。

代謝低下は、ダイエット以外にも、いろいろな問題を引き起こします。特に大きな影響は肌に現れてきます。

代謝のサイクルは、消化吸収、解毒や排泄、エネルギー、新陳代謝という4つの活動に分けることが出来ますが、代謝活動自体が低下すると、4つの機能が全て低下してしまいます。

例えばメラニンの排出が行われなくなり、シミが抜けなくなったり新陳代謝が滞ってしまい、コラーゲンやエラスチンの合成ができず肌やからだにメリハリがなくなり、たるんでしまいます。

芸能人や女性アーティストを見ても、30代になっても美しい人はだいたい肌もきれいだと思います、とくに張りがありますよね。

その理由は活発な新陳代謝にあります。

代謝を下げてしまう原因は色々ありますが、加齢だけが原因ではありません。たとえば、暴飲暴食を続けることで、内臓が疲弊してしまったり、無理めのダイエットを繰り返して慢性的な栄養不足になっているかもしれません。

特に注意して欲しいのは慢性的な便秘だったり、意外なところでは薬を頻繁に飲むことが多い人も代謝が下がりやすいと言われます。

便秘は体内で毒素を作り出しますし、薬は分解と排泄に、薬物代謝酵素という代謝酵素を浪費してしまいます。

逆に体をしっかりデトックスし、生ものと発酵食品を多く取り入れた食生活にシフトすることで、年齢時計の針を反対に回すことも可能だと言われています。