コンニャクダイエットはすぐお腹が減る|満腹感が続かない理由

こんにゃくはダイエットのお供に最適です。

こんにゃくはほとんどゼロカロリーでお腹がたまる感じもあるので、どうしてもお腹が空いたときに空腹感を満たしてくれるのです。

ところが、最近になってわかったのですがこんにゃくをそのまま食べてもダイエット効果が薄い、ということです。

実際にこんにゃくを食べてみると一瞬お腹がふくれた感じはするものの、すぐにまたお腹が減ってしまいます。

なぜなら、空腹感の原因である『血糖値』を上げる効果がないからです。

『血糖値』は脳のバッテリーのようなもので血糖値が上がると満腹感を感じて血糖値が下がると空腹感を感じます。

携帯電話のバッテリーと違うところは血糖値が『急降下』したときには我慢できないほど強い飢餓感を感じますが、ゆっくり下がっていった場合ほとんど空腹感を感じないことです。

修行僧が断食をしたりします。本格的に断食をする場合、一週間から長ければ一ヶ月固形物を摂らない人もいます。

なぜそのようなことが可能なのかというと、普段から血糖値をゆっくり下げるような食事をしているからです。

血糖値をゆっくり下げるためには血糖値をゆっくり上げることが大切です。

典型的なのは精進料理などです。低カロリーであるだけでなく糖分をゆっくり吸収するような工夫が大切なのです。

具体的には、とにかくゆっくり食べたり食物繊維を一緒に食べることです。

最近はコンビニなどでも『糖分』の吸収を抑える飲料が売られていますが、あれも一緒です。

こんにゃくに話を戻すと主成分である『グルコマンナン』自体は糖分や水分を吸収して膨らむ性質があります。

ただし、こんにゃくになった段階ですでに水分を吸収しきっていてパンパンです。こんにゃくは糖分を吸収してくれないのです。

糖分の吸収を抑えて、血糖値を安定させれば空腹感がなくなり、お腹が空きにくくなり放っておいても痩せる体質になりますが、そのためには、グルコマンナン『そのもの』を食事を一緒に摂取する必要があります。