間食がやめられないのは脳のせい|お菓子を欲しがる遺伝子

間食をやめるのは大変です。

普段、どんなにしっかりした意志の強い立派な女性であっても、間食は我慢できなかったり、1人になるとお菓子をバカ食いしてしまう人もいます。

お菓子を欲しがるのは脳が「もっと糖分がほしい」と叫んでいる状態です。

赤ちゃんがミルクを欲しがるように、わたしたちの脳がお菓子を欲しがります。

お菓子には本能レベル、遺伝子レベルでわたしたちの脳に影響を与える依存性があるからです。

アメリカ心臓協会によると砂糖が原因で18万人が死亡しているデータもあり、砂糖のことを「悪魔の粉」と呼ぶ人もいます。

「悪魔の粉」「白い粉」というと・・

日本では覚せい剤、アメリカではコカイン。

というのがイメージされますが、わたしたちが当たり前に食べている「白砂糖」にも薬物にも劣らない悪影響があると言われています。

砂糖が引き起こすのは急性『高血糖』ですが『高血糖』というのは『サイレントキラー:暗殺者』と言われるように、目に見えない場所から体をむしばみます。

お菓子や間食を繰り返す内に『脳』はお菓子でしか得られない『刺激』を求めるようになってしまいます。

半自動的にに間食したくなって無意識的ににお菓子を食べてしまい、気がつかないうちに老化したり病気になって手遅になることもあります。

イッツオートマチックです。

本能なので、食べたいという衝動が起こってからでは止めようがありません。

間食をやめるためには、2つのアプローチが必要です。

1.衝動を起こさない2.中毒から脱出する

という2つの対策が同時に必要です。

まず、1.衝動を起こさないためにはたとえば自宅にお菓子を置かない、夜10時以降はコンビニに行かない、などお菓子自体が『眼に入る』機会をゼロにすることです。

視界にお菓子が入った瞬間に本能がザワザワと騒ぎ出し、気がついたら間食をしてしまいます。

同時に、からだがお菓子や甘いものを欲する欲求そのものを軽くしてあげることも大事です。