食べても太らない体質を取り戻す方法:目に見えない老化のメカニズム

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いつのまにか食べれば食べただけ太るようになった・・昔は、好きなものを食べても全く太らなかった人でも30歳前後から3、勝手に太る体質に変わってしまうことがあります。

そもそも、わたしたちの体は体脂肪を溜めるメカニズムが組み込まれています。何万年もの間、人間は食糧不足だったので、余った食料を脂肪として溜め込むメカニズムが発達しているのです。

わたしたちの体のメカニズムは、食料を材料として、エネルギーを作ったり、肌や細胞を作る工場のようなものです。炭水化物はブドウ糖、タンパク質はアミノ酸に分解されて体内に吸収されますが、ブドウ糖やアミノ酸を材料に、体内酵素という物質が、エネルギーを作ったり、新陳代謝を行います。

体内酵素は、大工さんに例えることができます。大工さんは木材などの材料を使って、家を作りますが体内酵素はアミノ酸を材料に肌の細胞を作っています。

年齢が上がると、突然太りやすくなることがありますがその理由は、体内酵素が減少して新陳代謝やエネルギーの生産が低下するからです。

わたしたちの体内の体内酵素という大工さんの人数が減ったり高齢化して、材料が余るようになってしまうのが太る原因です。

体内酵素は年齢によって減少していき、20歳をピークに、60歳では半分程度に減ってしまうと言われます。

若い大工さんが100人いれば、たくさんの材料があってもどんどん家を作ることができますが、大工さんが死んだり高齢化して、50人のよぼよぼの大工さんしかからだの中で働けない状態になってしまいます。

もし50人の大工さんしかいない状態で100人分の材料が入って生きたらどうなるでしょうか?

50人分の材料が余ることになります。

その余った材料が脂肪となるのです。

食べても太らない人は、大工さんがたくさんいるので材料をすべて使い切ることができますが、食べてたら食べた分だけ太る人は、大工さんが足りないので材料がどんどん余ってお腹などの蓄積されていくのです。

体内酵素という大工さんがたくさんいて、元気に働いているのが代謝活動が活発で、食べても太らないからだです。

体内酵素を補給したり、浪費しない生活を心がけることで大工さんを増やして、材料を余らせない、太らない体になりましょう。

まとめ・・・

食べれば食べただけ太るのは、食べたものを材料にエネルギーや肌細胞を作る新陳代謝が低下しているからです。

若い頃はいくら食べても太らない人がいますが、その理由は、体内酵素という代謝活動を行うための物質が豊富なので、材料が余ることなくエネルギーや肌の再生に利用されていたからです。

体内酵素は大工さんに例えることができます。食事から吸収された糖分やアミノ酸を材料にエネルギーや細胞をつくる職人さんです。体内酵素の高齢化を防ぐことで太りにくくなります。