腸が汚いと肌も汚い理由

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年齢が上がるほど、スキンケアは外側からだけでは不十分になります。なぜなら、肌は体内の細胞で作られので、新陳代謝をキープし、ターンオーバーのリズムを守るためには肌内部の細胞、真皮や、その奥の皮下組織が健康である必要があるからです。

体内で毒素が発生していれば、肌は内部から汚れていきます。タバコを吸う人は、30代、40代になるとスモーカーズフェイスと呼ばれる、独特の細かいシワや毛穴の黒ずみが発生すると言われます。

あのオードリー・ヘップバーンですら、30代はじめにタバコを吸い始めチェーンスモーカーになった結果、肌に関しては、、、典型的なスモーカーズフェイスになってしまったようです。

タバコは吸わない、お酒もあまり飲まない、という人でも便秘だったり、腸内環境が悪ければ、肌にダメージが蓄積します。

腸は人間の一番大きな臓器ですし、常に食物と老廃物が蓄積されている場所なので最大の毒素の発生原因にもなるのです。

誰でも赤ちゃんのころはピンク色のきれいな腸をしています。腸壁も健康で柔らかく、腸の内部は均質なひだに覆われています。年齢が上がるほど、腸は硬く固まっていきますし変色したり、変形してしまうこともあります。

内視鏡外科など、腸を観る専門の医師は、そろって腸の美しい人は肌も美しいといいます。なぜなら腸が汚れていれば、肌はきれいになりようがないからです。

腸をきれいにする食品は発酵食品です。発酵食品には乳酸菌をはじめとした善玉菌が大量に含まれていて善玉菌は腸内では宿便をはぎ取ったり、悪玉菌を減らして毒素が発生しにくい状態にしてくれます。

腸内細菌は100種類以上と言われますので、できるだけ多様な発酵食品を摂取することが理想です。たとえばキムチの乳酸菌と納豆の納豆菌など、発酵させる食品によって、善玉菌の種類は変わります。

市販の発酵食品には、合成調味料で味付けをしてあったり、乳酸菌がほとんど入っていないものもあります。納豆は問題ありませんが、キムチは自家製キムチ、味噌は生味噌を選び、可能な限り製造元に問い合わせたりホームページをチェックするようにしましょう。