体内酵素が安定した強い肌を作る

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体調不良に負けない、強い肌を作るためには体内酵素を活性化するとともに、肌の新陳代謝をサポートする栄養素を積極的に取り入れることが有効です。

体調が良くないときは当然のように肌も元気がないと思います。その理由は、体内酵素が足りていないからです。

風邪をひいたとき熱が出ますが、熱が出る理由は、体内の酵素を活性化させて細菌や病原菌をやっつけるためです。体内酵素は体温が高いときのほうが活性化するからです。

体調不良の時は、その分、体内酵素の消費量が増えるので肌の新陳代謝を司る代謝酵素が不足してしまいます。新陳代謝が滞れば、それだけ肌は古い細胞が多くなり、くすみがちになり、はりやつやも失われてしまいます。

体調不良が肌に表れやすくなるのは25歳から30歳くらいからです。

特に30代以降は誰でも体内酵素の量が激減するのでなにかしらの不調があると、肌の酵素が不足します。その結果、体調不良がストレートに肌の不調につながってしまいます。

年をとってもあまり変わらない人がいますが、その人たちは体内酵素の含有量が多く肌の新陳代謝も落ちていないので、肌がいつも元気なのです。

体内酵素を増やしながら、肌の新陳代謝を活性化させることが年齢の影響を受けない、老けないための条件です。

酵素は生野菜やさしみなどの生ものや、生きた食品である発酵食品からしか摂取できません。肉食が多かったり、加熱調理した食事が多いと酵素は完全に不足します。さらに加工食品やインスタント食品、ファミレスなどの食事には酸化した油や添加物が大量に含まれているので酵素をさらに減らします。

肌の回復力を維持するためには、常に酵素をたっぷり補給することが大切です。酵素がなければビタミン・ミネラルなども働くことができないので水分と同じように、毎日欠かさず意識して摂取したほうがよいでしょう。