30代からの太らない体質を作る食事方法

30代になってから脂肪が落ちなくなったり、運動してもなかなか体脂肪が減らない感じがしませんか?

よく中年太りと言われるように、年齢による体型の変化が現れてくるのが30代です。

多くの人が経験するものなので、痩せにくくなること自体は特別に問題ではない、というお医者さんもいますが、わたしは30代でも40代でも体型は崩したくないし、できる限り体のラインも、肌も、きれいでいたいと思っています。

年齢による変化というのは誰にでも訪れるので、しっかりと代謝を上げたり、筋肉量を減らさないことが大切です。

脂肪はつき始めが大切だと言われます。いちどついた脂肪は落ちにくいですし、肥ること自体が運動量を減らしたり、からだに負担をかけてしまうので、ダイエット自体を困難にしてしまいます。

太り始めの時期が、若い頃と同じ体型を維持するか、このまま中年体型、おばさん体型になるかの分岐点だと言われています。

30代に現れる変化は、2つの側面があります

脂肪がつきやすくなることと、脂肪が燃えにくくなることです。

食事からエネルギーを作る糖質代謝(とうしつたいしゃ)という機能が低下していくので、食べたものがきれいにエネルギーとして利用されずに余った分が体脂肪になってしまいます。

さらに、脂肪をエネルギーとして利用する脂質代謝(ししつたいしゃ)という代謝機能も低下してしまうので、同じ運動をしても脂肪が燃えにくく、体脂肪が落ちにくくなります。

からだの代謝機能を回しているのは代謝酵素と呼ばれる物質で細胞の老化により生産量が減っていってしまいます。

そこで、代謝酵素を若い頃と同じレベルでキープするために体内酵素の浪費を防ぐ食生活を送ることが大切です。

そのためには地道な生活習慣の改善が必要だと言われていて、夜10時から2時に熟睡できるような規則正しい睡眠、消化が良くて栄養素たっぷりの有機野菜を使った食事などがよいと言われますが、正直無理ですね・・。

そこで、代謝を上げたり、体内酵素を補給するための食生活だけでも気をつけましょう。

体外から酵素を補給するときは、消化酵素をしっかり含む物が代謝酵素を増やしてくれると言われています。

消化酵素を豊富に含む食品は、生の野菜や果物、発酵食品が代表ですが、それ以上に消化酵素を浪費しないことが大切です。タバコ・アルコールはもちろんですが、加熱調理したものは酵素が死んでしまいます。

また、同じ加熱調理でも高い温度で調理するほど油分が酸化してしまうので、揚げ物などを避けて、スチーム料理や蒸し料理を中心にするほうが良いでしょう。