紫外線から肌を守るポリフェノールの簡単な摂取方法

冬でも日焼け止め塗っていますか?誰よりも白くなりたい、ずっと美白でいたいと思うなら、当然肌を外側から傷つける紫外線は極力ブロックしないといけません。

でも、メラニンを蓄積させるのは紫外線だけではありません。メラニンは肌の防御システムなのでダメージを受ければそれだけ蓄積しやすくなります。

肌へのダメージ、真皮へのダメージということを考えると紫外線や傷などの外部からのダメージと同じくらい体内部からのダメージは大きいものがあります。

昔の傷跡が黒く、あざになっているところがありませんか?実は、肌の傷と同じことが、真皮や皮下組織で起こっています。それは炎症です。

転んでついた擦り傷も、肌内部で起こった炎症や腫れも広い意味では同じ炎症に入ります。そして、炎症が起こるたびに肌や細胞には防御システムが発達します。それがメラニンになります。

紫外線を100パーセントブロックすることは不可能なので、毎日の中で、少しずつ肌にはメラニンが発生します。それでも肌内部が健康であれば、それほど防御システムを発達させる必要がないのでメラニンは速やかに排泄されていきます。

逆に肌内部がぼろぼろであれば、一度発生したメラニンが排泄されず、同じ紫外線対策をしていても、一人は美白、一人は黒い肌になってしまいます。

肌内部の細胞を健康にするためには二つの栄養素が必要です。一つは細胞にたまった毒素や活性酸素を除去するデトックス成分です。

もう一つは、肌の新陳代謝をアップさせてターンオーバーを正常化して、常に新しい生まれたての肌を維持するための栄養素です。新陳代謝にはアミノ酸が必要なので、たんぱく質は減らさないようにしましょう。

デトックス成分の代表は植物に含まれるポリフェノールなどの抗酸化成分と呼ばれる物質です。ポリフェノールは数千から数万種類もあるといわれ、植物の皮や茎などに大量に含まれています。

ポリフェノールを摂取するためには植物を丸ごと食べないといけませんが、食事として皮や茎を丸ごと使うのはちょっと困難です。しかも、普通の野菜からはそれほど多くの種類を摂取することができません。

生きたポリフェノールを摂取する簡単な方法はスパイスやハーブ、薬味などをたくさん使うことです。ジンジャー、ターメリック、オレガノ、シナモンなどには高密度でポリフェノールが含まれていますよ。