食べる前に飲むカロリーカット系ダイエットサプリの基本メカニズム

食べる前に飲むダイエットサプリにも色々ありますが、基本的に2つのタイプに分けることができます。

タイプ1:消化酵素を妨害するタイプ

医薬品などで多いのがこちらのタイプです。

ゼニカルなどのダイエット薬や白インゲンエキスが代表的ですが、食べたものを消化するための消化酵素を邪魔します。

単純に言えば、消化不良を起こしてカロリーカットをするための薬です。

意図的に消化不良を起こすので、便の状態が悪化して、下痢や便秘になったり、胃腸に負担がかかる可能性があります。

下痢や便秘は一時的な問題だけでなく長引くことで、痔や大腸がん、乳がんなど重篤な症状につながる可能性もあるためできるだけ避けた方が賢明でしょう。

タイプ2:糖分の吸収を抑えるタイプ

比較的穏やかなタイプがこちらです。

代表的なものとしては、最近ではコンビニで「糖分の吸収を抑制する」炭酸飲料などが売られています。

コンビニで販売されているダイエット飲料の主成分は『難消化性デキストリン』とよばれる食物繊維です。

その名の通り消化に時間がかかるので、糖分の吸収がゆっくりになり、脂肪として蓄積されにくくなります。

いくつかの食物繊維は、『難消化性デキストリン』のように糖分の吸収を抑えてくれる働きがあります。

この種類のダイエットサプリであれば、成分自体が食品と一緒なので副作用はありません。

むしろ食物繊維効果で、便通が改善したりお腹がふくれて少ない量で満腹感があるという大きなメリットもあります。

まとめると・・・

ゼニカルや白インゲン豆エキスなどの意図的に消化不良を起こすタイプの場合、副作用のリスクがゼロではないですし、そもそも7割以上のカロリーはそのまま吸収されてしまうと言われています。

メリットと比べて、デメリットのほうが大きいと個人的には感じています。

一方、食物繊維系のダイエットサプリであればカロリーカット、満腹感、便通改善といった複数の大きなメリットがある一方で副作用のリスクがほぼありません。

つまり良いことしかありません。

ダイエットサプリを選ぶのであれば、まず最初は食物繊維系ダイエットサプリだと思います。