歳のせいで太るのを防止する:細胞の代謝活動を維持するのが大事

30歳を超えて、徐々に太ってきた、これは年のせいなのか、、、とあきらめるのはまだ早いです。

年のせいか、と言われれば、たしかに年のせいなのですが、年齢によって、何が変わるかというと代謝活動が低下します。

もし20代と同じような代謝活動をキープすることができればそれだけで自然と太らない体質に戻ることができます。

代謝活動は、食事の消化、活動エネルギーの生産、細胞の再生(新陳代謝)そして、老廃物の排泄、という4つの活動によって回っています。

年齢が上がると、すべての活動が低下するので、油っこい物が食べられなくなったり、集中力が落ちてつかれやすくなったり、ターンオーバーが乱れ乾燥肌になったり、汗がでにくくなったりします。

代謝活動が低下する原因って知っていますか?

わたしたちの体には60兆個の細胞がありますが、その細胞の中で体内酵素という物質が作られています。この体内酵素が年齢によって減少することが代謝低下の原因です。

体内酵素は20歳をピークに徐々に低下して、60歳頃には半分程度になってしまうとも言われます。

ある段階で、食生活に代謝活動が追いつかなくなり、そこからは一方的に太るというのが典型的な中年太りです。

誰でも30歳前後で、太りやすくなりますが体内酵素を減らさず、代謝活動を低下させない工夫をすれば20代のような放っておいても太らない、自然と痩せる体質に近づくことも可能だと言われます。

体内酵素を減らさないためには、まず食生活が大切です。揚げ物などの過酸化脂質や、インスタント食品や加工品の添加物を避けたり、十分な水分を摂取することがまず大切です。

1日1.5リットルの水分摂取で消費カロリーが30パーセントあがるというデータもあるくらい、水はダイエットに効果があります。

じつは体内酵素を減らす原因として、いちばん大きいのがストレスです。ストレスによって体を酸化させる活性酸素が大量発生するからです。

もちろんストレスのない生活は不可能だと思います。仕事も変えられないし、睡眠時間も十分とれないかもしれません。

その場合、サプリなどで代謝ケアするしかありません。ビタミンは補酵素と呼ばれており、酵素の働きをサポートする働きがあります。ミネラルも同様に酵素の活動に必要な栄養素です。

さらに体内酵素にとって重要なのはポリフェノールです。例えばポリフェノールの一種のリコピンなどはビタミンEの100倍もの抗酸化作用があるという報告もあります。

体内酵素は、いかに『減らさない』かが重要なので、老化の兆候に気づいたら早めに対策をとった方が良いでしょう。

まとめ・・・

30歳を超えて太ってきたのは代謝活動の低下が原因です。年齢が上がれば代謝活動は低下していきますが、それは努力次第です。代謝を下げないための食生活、栄養補給を心がけることで、30歳を超えても、40代になっても20代と同じような体型を維持している人もいます。

歳のせいだとあきらめた時点でゲームオーバーです。後は徐々に痩せにくくなり、徐々に太っていく肥満スパイラルです。代謝ケアは早ければ早いほど楽です。