炭水化物で太るメカニズムとは・・・

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ご飯が好きな人にとって、ご飯抜きの食事は満足度が低いと思います。わたしも三度の飯よりご飯が好きなくらいで、ご飯抜きの食事だと、どうしても物足りない気がします。

最近、炭水化物が太る原因のように言われますがアメリカで肥満体型の人を調査した結果によると炭水化物よりも、脂肪分を好む人が一番太りやすいというデータもあります。炭水化物は、取り過ぎなければ太りません。

問題は、炭水化物の取り過ぎですが、なぜ取り過ぎが問題になるかというと、エネルギーにならなかった炭水化物はインシュリンというホルモンによって脂肪として蓄積されてしまうからです。

10代や20代の若いころにはいくら食べても太らなかったり、少し太ってもすぐに元の体型に戻ったと思います。その理由は、代謝がよく、少しくらいの食べ過ぎた炭水化物や糖質であればすぐにエネルギーになるので、体脂肪が溜まらないからです。

炭水化物をエネルギーに変えるのは糖代謝と言われる体内の代謝活動です。年齢が上がるほど、糖代謝が下がるので、エネルギーがスムーズに生産されにくくなり徐々に太りやすくなってしまいます。

代謝活動を支えているのは体内酵素という私たちのからだのなかにある酵素の量です
年齢が上がるほど体内酵素は減るのですが、若い頃と同じ食生活をしていると消化酵素という食事の消化に関わる酵素だけがたくさん生産されることになり、代謝酵素という、エネルギーの生産や新陳代謝を行うための酵素が足りなくなります。

サプリメントなどで消化酵素を補給すると体内酵素がトータルで上昇するので代謝酵素の量も増えて代謝がよくなり昔のように痩せやすい体質に戻るといわれます。