カロリーが脂肪に変わる2つのメカニズム:夕食後の習慣が大切な理由

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わたしたちが太るメカニズムはふたつあります。ひとつは、脂肪からエネルギーを作り出したり、カロリーを燃やすという代謝が低下して太るメカニズムで、代謝の低下が原因です。

もう一つは、カロリーを脂肪に変えるホルモンが活動することで太る、ホルモン的な原因です。

このふたつの太る原因を解決することが、太らないために大切で、代謝を上げて、脂肪ホルモンの働きを抑制することで痩せることができます。

食べてから寝るまでの時間が短いと太りやすくなるのは、まず胃の中に食べ物が入ったまま眠ってしまうと本来であれば睡眠中に分泌される、成長ホルモンや空腹時に分泌されるグルコガンというホルモンが減ってしまい代謝が低下してしまうからです。

さらにインシュリンという脂肪合成ホルモンが分泌されるので食べた食事がそのまま脂肪として蓄積されてしまいやすく2重の意味で太る原因となっています。

代謝を上げるためには、まず睡眠の質を上げることが大切です。そのためには、食事の内容を消化しやすいものにすることでかなり解決できます。

さらに日中に、1.5リットル以上の水を飲むことも大切です。アメリカでの実験結果ですが、1日1.5リットルの常温の水を飲むことで、1日の消費カロリーが30パーセントもアップしたというデータもあるので、できるだけ常温の水を飲みましょう。

脂肪ホルモンの分泌を減らすためには、食後の軽い有酸素運動が効果的です。わたしは夕食後、できるだけ30分程度の散歩をするようにしています。さらに半身浴や、温冷浴を行うことで、脂肪を分解してその後の睡眠の質を高めることにもつながります。

忙しくてまとまった運動の時間がとれない、ジムに通う時間もお金もない、という場合まずは夕食後の散歩から始めるのが、時間もあまりかからないですし、個人的にはおすすめです。

わたし自身は、週に2回ジムに通っていたときよりも毎日の散歩を習慣にしたほうが断然効果が高かったです。脂肪を燃やすよりも、そもそも脂肪を作らないことのほうが早くて簡単だと思います。