お菓子で気絶?低血糖の深刻な脳へのダメージ

お菓子は脳にもダメージがあると言われます。
お菓子を食べることによる脳へのダメージは最初に低血糖状態に現れます。

お菓子を食べると一時的に血液中に大量の糖分が増え、高血糖状態になりますが、すぐにリバウンドがおこり逆に低血糖状態になります。

低血糖状態だと、脳がエネルギー不足をおこして頭痛や目眩、立ちくらみ、酷い場合は気絶してしまう人もいます。

そして、抑えられない強烈な空腹感が起こるので衝動的に再びお菓子などの甘いものがほしくなります。

お菓子⇒高血糖⇒低血糖⇒お菓子・・・(以下無限ループ)

というサイクルが繰り返されることによって脳内では、お菓子を食べ続ける回路ができてしまいます。

お菓子中毒です。

日本人女性の半分くらいはお菓子中毒と言われます。必要以上の糖分を体が求めてしまっています。

その結果、イライラしやすくなったり、うつ病になったり、疲れやすくなり、集中力が持続できなくなります。

最近疲れやすくなった、集中できないという場合、年齢や睡眠不足の前に、お菓子中毒の禁断症状である可能性もかなり高いです。

まずダイエットが120%できません。

お菓子だけでなく、空腹感自体が強くなるので、食事を制限したり、カロリーを減らすことが普通よりも何倍も苦しくなってしまいます。

それでは、お菓子依存症から抜け出すためにはどうすればよいかというと、『血糖値の安定』という一点につきます。

そもそもお菓子を際限なく食べ続けてしまうのは、お菓子に含まれる大量の砂糖による、圧倒的な『甘さ』が原因です。

砂糖のように純粋に甘いだけの食品というのは自然界に存在しない物質なのです。

『甘さ』という成分だけを化学的に抽出したのが『砂糖』で、それゆえに中毒性があります。

たとえば、タバコのニコチンだけを大量に摂取するようなもので、かなり強烈に血糖値を上昇させてしまいます。

血糖値のジェットコースターのような上下変動こそが砂糖中毒、お菓子依存症の原因と言われます。血糖値の激しい上下変動は肌の変色や糖尿病などの原因にもなります。

そこで、血糖値を安定させてあげることが最初に必要なステップとなります。