美容に良い食品の簡単な見分け方:見た目と栄養素の関係

食事は五感全てで味うべきです。見た目においしいものが美容にもよいのです。色とりどりの新鮮な野菜は見ているだけでも満足感があります。それに様々な食感を楽しめるほうがおいしいですよね。

なぜ、そのような食事が美容によいかというと、野菜の色彩や食感は、野菜の栄養素の現れだからです。

色の濃い野菜は体を温めたり、老化防止によいと言われます。なぜなら野菜の色を決める色素成分はポリフェノールやカロテノイドと呼ばれる抗酸化成分だからです。色の濃い野菜のほうがポリフェノールがたくさん含まれるので老化防止や、シミ、くすみの改善、ターンオーバーの正常化をサポートします。

食感を決めるのは、食物繊維やたんぱく質と新鮮度合いです。50度洗いが野菜をしゃきしゃきにしてくれるのは一時的に野菜の中の酵素が活性化するからです。食感がしゃきしゃきで新鮮な野菜は、それだけ酵素がたくさんふくまれています。

ちなみに50度洗いは、一時的に野菜の酵素を活性化してくれますが、酵素そのものを増やすわけではありません。酵素をたくさん摂取するためには、できれば、本当に取れたての野菜を食べましょう。

逆に、小麦粉や砂糖などの精製された白い粉は、けして見た目に美しくないと思います。プラスチックのような、生命力のない感じをうけますよね。。それは、小麦粉や砂糖には生きた栄養素がほとんど含まれないからです。

美しいもの、おいしいものは、快楽ホルモンを出し、NK細胞などの免疫機能を活性化させる効果もあります。美しい食事は、そのままあなたの美しさにつながります。

注意したいのは、食品添加物です食品添加物はドーピングや化粧のようなもので、例えば食べ物とは思えないようなクズ肉をピンク色に染めたり、型崩れした食品を新鮮に見せることができる魔法の粉です。

食品業界で食品添加物がなんと呼ばれているか知っていますか?そのままですが、「クスリ」と呼ばれています。。麻薬を連想させる呼び名ですが、文字通りドーピングなのです。

とはいえ、食事から栄養素をしっかり摂取するには、様々な良質で新鮮な食品をバランスよく使う必要があるので、手間が非常にかかります。

世界的に見ても食物がそれほど豊富ではない日本では昔から色とりどりの食事ができたわけではありません。

それなのに、必ずしも食物が豊富でなかった日本人の肌が美しいと言われるのは、日本古来から発酵という技術を発達させてきた結果だと言われます。

発酵させることによって、普通であれば食べられない植物の皮や根の部分なども食べることができます。皮や根は栄養素の最も豊富な部分です。

日本古来の発酵という技術は、食品の栄養素をバランス良く摂取することのできる本当の魔法のような技術なのです。