知らないと失敗する?置き換えダイエットの2つのタイプ

置き換えダイエットにもいろんな方法がありますが、ただ置き換えればよい、というわけでもありません。

カロリー制限するのか、代謝をアップさせるのか、デトックスするのか、置き換えダイエットの目的を明確にしていないと効果があるのかよく分からなかったり、続かない結果になってしまいます。

例えば、もともと朝ご飯を食べなかったり、朝食はコーヒーだけ、といった生活をしている人が、朝ご飯の置き換えダイエットを行う場合、カロリー制限にはなりません。もともと朝食はカロリーゼロに近い状態だからです。

そこでプロテインダイエットなど、カロリー制限と腹持ち重視の置き換えダイエットを取り入れたとしても、痩せないどころか逆に太ってしまうこともあります。

もともと朝ご飯を食べない人が朝食代わりに摂取するべきなのは、生野菜ジュースや青汁、酵素ドリンクなど栄養素を濃縮したものです。体内に必要な栄養素を与えてあげることで細胞の活動量を増やしたり、デトックス効果で毒素の排泄をスムーズにすればダイエット効果も期待できます。

逆に、朝食をしっかりとる人の場合、いきなり朝ご飯代わりにジュースだと腹持ちが悪く
お昼までに空腹感を感じてしまって続かないことが多いので、腹持ちの良いプロテインダイエットや、ダイエットシェイクが第一の選択肢になります。

注意点としては、朝からハードな仕事が待っている場合であっても朝食をしっかりとったり、プロテインなどの比較的重い置き換え食にする必要は特にありません。

例えば、朝イチで農作業を行う農家の人や、朝稽古を行うお相撲さんも、朝ご飯を食べる前に一番ハードなトレーニングを行います。登山をする人を対象にした実験で、朝ご飯を食べない人のほうが疲れにくかった、というデータもあり、朝食抜きだと体力が出ないわけではありません。

むしろ、夕食が遅い人や夕食の量が多い人は朝ご飯を食べ過ぎると、胃腸に負担がかかりすぎてしまい、集中力が落ちるケースもあります。

あくまで、今までの生活スタイルに合わせた置き換えが大切です。例えばプロテインダイエットと酵素ダイエットであれば、朝ご飯を食べる人は、プロテインダイエットだけにするか、酵素ドリンクをヨーグルトに混ぜて食べるのがオススメです。

朝ご飯を食べない人であれば、酵素ドリンクの水割り、炭酸水割など、できる限り酵素ドリンク以外の固形物を食べないほうが栄養素を効率的に吸収できるので、ダイエット効果がでやすくなります。