食欲を抑える方法:3つの種類の空腹感とその解決策

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わたしたちの食欲には3つのパターンがあります。

1つ目は血糖値が低下して脳がエネルギー不足を起こしているときです。普段から甘いものやお菓子をよく食べていると簡単に血糖値が低下してしまうので、異常な空腹感を感じやすくなります。

2つめは空腹ホルモンのグレリンが分泌されているときで、睡眠不足や疲労が溜まるとコントロールできない強い空腹感が出てきます。

3つめは副交感神経が暴走しているときですストレスが続いた時などに、押さえつけられた副交感神経が暴走して、食欲が爆発します。

そうはいっても、疲れることもあれば、睡眠不足もストレスも完全になくせるわけではありません。

問題は食べてしまった後の対処です。

食べる『前』にはいろいろな原因がありますが、食べた『後』の問題は、たった一つです。

『血糖値』です。

血糖値が高くなりすぎると、インシュリンという蓄積ホルモンが過剰分泌されて脂肪がたまりますし肌の変色や細胞の老化にもつながります。

どうしても食べたい時には食べた後に悪影響を出さないために食前の準備が必要です。

大切なのは、血糖値を上げないことなので、食べ物の種類を、そばや全粒粉パンなどの糖質オフ食品であればそれほど問題ありません。

これが「低GIダイエット」や「糖質制限ダイエット」の原理です。

ところが、強烈な食欲を感じたときってだいたい甘いものが食べたくなります。

そこで、甘いものの糖質をオフするために食物繊維を活用することになります。

食物繊維には糖質の吸収を抑制して脂肪になるのを防ぐ効果があります。

たとえばケーキだけを食べるよりもケーキとサラダを食べた方が太りにくいです。

食事を減らすばかりではなく、痩せるための食材を追加する発想も大切です。